MUP Weekly#2

本日は、MUP Weekly 2!

インプットばかりでアウトプットの時間をうまく作れていなかったので、反省です。

アウトプットするまでがインプット、「インプット=インプット+アウトプット」を忘れずに習慣化させましょう。

【未来把握】

Weekly 2のテーマは「未来把握」、今後来るであろう未来をしっかりとイメージすることで、やるべきこと/学ぶべきことを愚直に行うマインドを作りましょう(むしろすでにCovid-19で顕在化しつつありますが)

Power wordは「ホワイトカラー大失業時代の到来」

「White Color」ではなく、「White Collar」、つまり事務系の職業です。よく「Blue Collar(肉体労働)」との対比で使われたりしますね。

(2009年に米国のドラマで「White Collar」ってありましたよね)

結論は、「ノンスキルワーカーは、企業(株主)にとって無価値」

つい最近、老後2,000万円問題が露呈して、「今の年金では一般レベルの生活を維持できないですよ」、「政府はもうあなたたちのこと支えられないよ」と改めて明示されましたね。・・・そりゃそうなんです。人口減少がずっと続いていて、年金のシステムが騎馬戦状態から肩車状態になっていますしね。

そこで政府としては、「企業さん、しっかり終身雇用してくださいね」となっている。

では企業側は?「終身雇用はもう無理です」、「外国人労働者のほうがコスパいい」という考え方です。実際に、コンビニだけではなくて、いろいろな職種で外国人の方増えてきていますよね。

 

あれ?政府も企業も守ってくれない・・・

株式会社って、多くの場合、経営者=所有者ではない(もちろん経営者=所有者もあります)んですよね。つまり、株式会社としては、従業員の生活よりも、株主の利益、つまり「効率性」を追求していかないといけない。

効率性向上のためには、システムを改善するのももちろんですが、ノンスキルワーカーではなくスキルワーカーに雇用する株式会社が増える(「能力給」っていうのでしょうか、新卒でも年収1000万円のように従来のシステムが崩壊しつつありますよね)。

 

「ノンスキルワーカーは、企業(株主)にとって無価値」なので、

「スキルをつけて、生き残れ!!」